2005年11月26日

自分メモ

タウナギを検索していたら(何故?)、「いんちき」心理学研究所というサイトに行き当たりました。
自分でもなんでそんなことになったのかさっぱりなので、あまり突っ込まないでください。
スタンダード 反社会学講座を思わせるサイトですが、どうやらもう終了したようです、残念。
こういうサイトがひょこっと見つかることを思うと、世には面白いサイトがいっぱい埋もれているのでしょう。かと思うと、うちみたいなノイズまがいの駄サイトがあるわけで、いやまあそれはどうでもいいんですが。
これだけ膨大な情報の集積の中から、どうやったら欲しいものを見つけ出せるんでしょうね。

ところで雑記などというカテゴリを作ったのはいいけど、日記との区別が今ひとつつきません。このエントリはどっち?
というか SSSB カテゴリ早く書けよ > 自分
posted by SSSBの人 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ベーシック英語

ベーシック英語というものがあります。
使用単語を 850 語に限定した英語というアイディアですが、知ったときは感心したものの、3 分も考えるとどう見ても問題ありまくりであることは明白です。
と、思って検索してみたわけですが。
その手の指摘はほとんどありませんでしたね。英語学習のサイトばかりがヒットします。
どうやら、そんな問題は自明であるのでことさら書かない、もしくは目をそらしているようです。
しょうがないので以降、自分で書きます。

英語は基本単語の組み合わせによって語彙を作る傾向の高い言語ですから、使用単語を限定するというアプローチにはとっても便利です(他言語でも同様の試みがあるようですが、うまくいっていないらしいです。情報少ないのではっきりしませんが)。
しかし、たとえば have という単語を覚えたとして、have to とか have up とか have it の意味がわかるでしょうか。わかるわけありません。こういうのは組み合わせ自体を一つの語彙として扱うべきでしょう。したがって 850 語とは言っても、実質的には語彙数は数千になるはずです(そうなること自体は提唱者も認めていたようですが、だったら 850 なんて数字を出してごまかすな、と)。
日本語で言うと、漢字 1000 個も覚えれば日本語自由自在、みたいな感じですか。熟語覚えろよと言いたくなりますね。

ついでに言うと、規則変化はまあいいとしても、不規則変化は別カウントしろよ、とも言いたくなります。
あと、語彙が制約されるせいで記述が冗長になるという問題を指摘したサイトはいくつかありました。でもまあそれはしかたないでしょう。Basic English であって Simple English じゃないんだし。

こういう大雑把で乱暴なことを考えるのはどうせアメリカ人だろうと思っていたら、イギリス人でした。どっちも大差ないってことですかね。

一応言っておくと、ベーシック英語は実用的にはどうかと言っているのであって、学習用にはわりと役立つのではないかと思います。
posted by SSSBの人 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

CSS

スタイルシートをいじってみました。
まだ気に入った感じにならないのですが、こういのはやっているときりがないのでこのあたりでやめておきます。
だいたい CSS の記述力自体に不満が。
posted by SSSBの人 at 17:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記